オトンナ実生①
またまた時間が空いてしまいました。
11月に入り朝晩の冷え込みも強くなってきた今日この頃、夏型は室内へ取り込むべく日夜場所の確保に努めてる中、フラワーボックスの片隅でオトンナという冬型塊根の実生を始めていました。
オトンナはキク科の植物で南アフリカに自生しています。
去年から欲しい欲しいと思っていたのですが、中々いいタイミングで棚の入手ができずに、今シーズンやっと播種できることになりました。
播いた種類は
クラビフォリア
レピドカウリス
ユーフォルビオイデス
ヘレー
めっちゃ播いてる!!!
本命はユーフォルビオイデスなのですが手広くどどんとやってしまいました。
レピドカウリスは希少種なので結構なお値段しました。
本当はカカリオイデスという、通称黄金饅頭も播きたかったのですが予算の都合で断念。今後タネの値下がりを期待します。
それでは写真
オトンナクラビフォリア
9/1播種 発芽率5/10
比較的種が出回っている種類なので、オトンナ始めには最適かも。
播いてからすぐ発芽したものから、先日、1ヶ月半ほど経ってから発芽したものまで様々。
オトンナ レピドカウリス
10/2播種 発芽率1/4
高かったなぁ。高かったけど全然目が出ませんでした。虎の子の一粒。
追加で買い足そうかな…
オトンナ ユーフォルビオイデス
10/31播種 発芽率6/6
全て発芽しています。表土に赤玉小粒を敷いたので見た目も綺麗。大体1週間ほどで全て発芽したので、鮮度もよかったのだと思います。
オトンナ ヘレー
11/3播種 発芽率?/6
よーく観察するとチョロ根が出始めていますが、まだ何粒になるかは不明。こちらも採取したてと表記のあるものを購入しましたが果たしてどうなるか。期待です。
番外編
こんなのも買っちゃってました!
ユーフォルビオイデス2株
ヘレー2株
種取れたらいいなぁ〜